U.K 研修㉓~南アイラ~
Posted On 2019年11月6日
By 店長
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車を走らせ、南へ向かいます。
「ポートエレン蒸留所」
長年閉鎖状態ではありましたが、2020年までに生産が再開される予定です。
約40年ぶりのポートエレンの復活は、ウイスキーファンにとっては朗報ですね!
「ラフロイグ蒸留所」
広い湾のそばの美しい窪地という意味の通りの場所です。
1815年創業のラフロイグ蒸留所は、200年以上の歴史あるウイスキーです。
「ラガヴーリン蒸留所」
水車小屋のあるくぼ地という意味を持ち、1816年、ラガブーリン湾に面した場所に創業。
こちらも、200年以上続く、歴史のあるウイスキーです。
アイラ島、最後に訪れたのは「アードベッグ蒸留所」です。
アードベッグ蒸留所は1815年の設立。
1980年代から1990年代にかけて度重なる閉鎖の危機を 乗り越え、1997年 に蘇りました。
荒波を乗り越え復活したアードベッグは底力があり、その力強さがウイスキーの個性にも表われています。