20年に一度
Posted On 2013年10月8日
By 店長
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20年に一度行われる式年遷宮のクライマックス「遷御の儀」。
伊勢神宮の内宮に祭られている天照大神(あまてらすおおみかみ)と、外宮の豊受大神(とようけのおおみかみ)は、
くしくも、私の生誕40年目の日に新たに作られた正殿である新宮へと遷されました。
およそ1300年前の飛鳥時代から続くもので、
「いつもみずみずしく、永遠のままに」
という「常若(とこわか)」の思いとともに、20年に一度繰り返されてきました。
“20年に一度”
まさに2度目の再生です。
人も20年に一度位は、心身ともに立て替える気持ちで磨きをかけなければならないと思いました。
神聖な空気を味わいに近くの神社へ行き、更なる3度目の20年に向けて願いを込めました。
人はいつでも再生できると思います。
全ては自分次第で!