東欧研修⑳～U Zlateho Tygra（金の虎)～
金の虎でピルスナーウルケルを飲んできました。
ビール好きには有名なお店です。
店は15時からオープンですが、行列ができる位の人気店なので、14:30から並びました。
すでに何人かは並んでて、前にいる女性が日本人っぽかったので声をかけてみました。
この方、なんとビールが好きすぎてアイルランドのビアパブで働いていて、
ここでビールを飲むためだけに飛行機でアイルランドから来たというアクティブな女性でした。
聞くと、昨年まで錦糸町に住んでいたという偶然！
金の虎も三度目で、ヒゲのおじさんが注ぐビールが一番美味しいらしく、
過去の2度はいなかったと言ってました。
店のルールを軽く聞きがてら、ご一緒させていただきました。
まずは座席をゲット。
テーブル上には「17:00」と書かれた予約席の札があり、このテーブルは17時から、
予約されているから、時間前まではいてもいいよっていう意味だと教えていただきました。
ビール好きなら1度は飲んでみたいと思う、金の虎のウルケルは、日本円1杯で200円くらいです。
どうやら、ビールを注いでくれたのはご希望のヒゲのおじさんらしく、
初めて行った自分はかなりのラッキーでしたね！
このビールは芳醇な香りがウリで、泡もすぐに消えることもなく、
酸味も少なく、苦味も程々。冷え具合も最高のビールを味わうことができました。
注ぐ人によって味わいが違うといわれる世界。
まさに、ビールを注ぐ職人ですね。
バーテンダーも注ぎ方ひとつで味が変わるとも言われます。
「注ぎ方」という考え方も含め、色々と勉強になる経験でした。