東欧研修⑯~プラハ城~
日曜のプラハ城は混雑するので、朝早めに行動しました。
地下鉄に乗って、城へ向かいます。
切符を購入。
こちらは乗っている時間で値段が違うという、ヨーロッパの地下鉄でもあまり見かけない表示です。
黄色い機械で印字します。
プラハ本駅から乗ります。
最寄り駅のひとつ前のスタロムニェスツカー駅で降りて、蚤の市へ行ってみました。
到着すると、誰もいません…
結局、あとでもう一度行ってみましたが、開催されていませんでした。
プラハでは、あまり蚤の市文化がないみたいで、こちらの会場では今では開催されていみたいです。
ここからぶらぶらと歩いてプラハ城へ向かいました。
橋塔が見えてきました。
カレル橋を渡ります。
橋には30体もの聖像彫刻が並んでいます。
プラハ城全体が見渡せます。
ヨーロッパからキリスト教の布教のために日本にやってきたフランシスコ・ザビエル像です。
聖ヤン・ネポムツキー像は、触ると幸せになれるという言い伝えがあります。
路上ではパフォーマンスなども楽しめます。
橋を渡るとショップが立ち並んでいます。
坂を登って聖ヴィート大聖堂へ向かいます。
近年のテロの影響か、中に入るには厳重な荷物チェックがありました。
せっかくなので、塔の天辺に上ってみました。
ここ一年位、ジョギングをしているので、階段は楽に行けると思いきや、
「285段」はキツかったですね。
プラハの天辺からの旧市街地の眺めです。
聖イジー教会は、15時40分まで“ミサ”のため入れませんでした。
プラハ城から一旦下った正面に、以前は営業していた「アブサン・バー」があります。
近くの店で聞いたら、3年前に閉店したとのことでした。
丘を登った所にストラホフ修道院があるので、そこに向かいました。
途中、露店で油絵が売っていたので、購入。
歩きっぱなしで少し疲れたので、ストラホフ修道院の敷地にあるレストランで休憩。
「Peklo Restaurace」
洞窟のような店内は雰囲気があります。
プラハで飲む“IPA”は格別ですね!