メキシコ&キューバ研修㉜~帰国~
“CASA”で、空港までのタクシーを呼んでもらい帰国です。
一旦、メキシコ“Cancún”で入国(トランジットできないので)します。
ハバナでは、5キロまでのウエイトオーバーが許されますが、メキシコはそんなことはないので、
きっちり計って重量を抑えました。
出国の手続きを済ませ“Duty-free”でお土産を購入。
ここでは、プライオリティカードが使えず、ラウンジはスルー。
久々にネットに繋ぎます。
30分で1CUC
パスポートを提示してカードを購入。IDとパスを打ち込みログイン。
そこそこの速度でした。
便は、クバーナ航空です。
“Viva Cuba”
“Adios Havana”
さて、最後の難関、メキシコの入国審査。
悪評高いこちらの税関は運だけが頼りの二択(赤[はずれ]・緑[あたり])のボタン。
ハズレを引きスーツケースはグチャグチャ。
あげく、ボデギータで買った灰皿も割られ、葉巻はカッターで切られ(一本破損)
日本の、のど飴も中身を開けられカッターでゴリゴリ切られ、想定していた以上に酷い目にあいました。
これさえなければ、メキシコは人も優しく、物価も安くいい国だったのに…
やっとの思いで、入国完了。
そして、すぐ出国手続きです。
出て行く人と、先進国からの入国には優しい国メキシコ。
必要以上に乗り継ぎに5時間以上もかけている理由もわかりましたねw
出国手続きをスムーズに済ませ、ラウンジで休憩。
カートがないメキシコでは、手荷物が邪魔になります。
ラウンジ置いておけば、手ぶらで“Duty-free”で買い物ができ楽チンでした。
最後の最後で乗り場が変更(端から端)になり、重い荷物を背負っての移動は大変でしたが、
今回もいい経験ができました。
多少のトラブルは付き物で、これすらもクリアすることが楽しめました。
実際に訪れての現地の空気感は、まさに“百聞は一見に如かず”
更なる経験値を目指し、来年も旅に出かけようと思います。
ではでは、2017年のチェコ・オーストリア・ドイツ編もよろしくお願いします!
メキシコ&キューバ編(完)