西欧研修③~酒屋巡り Paris編~
酒屋巡り一軒目は、9時30分オープンの店から出発です。
「Madeleine駅」で下車し“La Maison du Whisky”へ
パリは物価が高いのでウイスキーもそれなりにします。
気になる物はありましたが、厳選するため保留にし2軒目へ
“The Whisky Shop Paris”
こちらも仕入れ価格と合わずスルーします。
こちらは、マドレーヌ寺院です。
次に、シガーショップの“Le Lotus”へ
品揃えも豊富でレヒオナル(地域限定)を2種購入。
さすが、いいお酒が置いてありますね。
途中にあったレストランは、パリに来てる実感が湧くような素敵な外観でした。
続いて“Lavinia Paris”
見応えありの大型リカーショップです。目星をつけておいて、
ホテルへ帰る直前にまた立ち寄り確定です。
「Opéra駅」から地下鉄M3に乗って「Arts et Métiers」で下車し、以前にも訪れたラムショップへ
あれ?開いてません、
月曜は14時30分オープンみたいです。後ほど立ち寄ることに。
続いて “The Comptoir du Terroir”へ
地下鉄M4にのって「Odéon駅」にある“La Maison du Whiskey”
こちらの店舗はアブサンやコニャックなどがあり、
同じメゾン・ド・ウイスキーでも、またテイストが違い見てて面白いですね。
昨晩寄ったのですが閉店していた「Rennes駅」にある
“Christian Montaguère”へ
ラムが豊富なショップです。
お目当ての物がなく見るだけにしました。
「A’Rhûm」が開くまで時間があるので、この辺でランチにします。
「Vavin駅」で下車し、ガレット屋さんへ向かう途中、“Villeroy & Boch”を見つけたので、
店内を物色していると、以前アンドラ公国で購入したグラスが売っていました。
後にボヘミアンスタイルにも耐えられるグラスと知り、
日本で探したのですが未入荷でした。偶然見つけてラッキーでした!
この通りは、フランスのブルターニュ地方の伝統料理のガレット屋さんが集中していて、
中でも“Le Petit Josselin”が評判が良いので入ってみました。
人気店だけあり店内はほぼ満席でしたが、一席だけ空いており、そこのに通されました。
“Biere au sarrasin(蕎麦ビール)”とこちらの店の看板メニューの“Josselin(ガレット)”を注文。
パリッとした食感と香ばしい味わいが特徴で、
ハム、卵、チーズ、マッシュルームがたっぷり入っており見た目よりもボリュームがあります。
こんなに美味しいガレットははじめてという位、滋味深い味わいでした。
お腹も満たされ次の店へ。
2時半も過ぎていたので「A’Rhûm」へ向かいました。
ここは、3年前、グアドループへ行く前に立ち寄った店で、祖父がグアドループの方だと言っていた店主です。
店内が様変わりし、綺麗になっていたのですが、珍しいラムはほぼ全滅していました。
まぁ3年も経つと仕方がないですね。
気分を取り戻し“Lavinia Paris”へ戻り、フランス分の買い付けは終了しました。