東欧研修㉙～帰国～
ベルリンは空港へのアクセスが便利でした。
来る時は気づかなかったのですが、ホテルの真下から空港行のバスが出ていました。
1時間に6本もあるので帰りは楽チンです。
ウェルカムカードが使えるので、見せるだけで乗れます。
テーゲル空港へ到着。
搭乗手続きを済ませ、ラウンジへ行こうとしたら、空港施設が古く、
ラウンジもなく、免税店もお土産コーナーがある程度でした。
離陸。
北欧フィンランドは雪景色です。
トランジットは2時間あるので、ちょっとゆっくりできます。
TAXを払い戻してもらいます。
帰国時は手荷物が多いので、ラウンジが便利ですね。
お腹も満たされ、荷物を置いて免税店を見に行きます。
最後に数本お酒を購入。
これに乗れば日本に帰れるので、この時が一番安堵感に浸れます。
今回の東欧の旅は列車で北上し、車窓から見る景色は日本にはない別の良さを感じました。
それぞれの国の良さ、その国で生まれたお酒を飲むことにより文化を味わうというこれ以上格別のものはありません。
一人旅を始めて早5年、視野はもちろん、お酒の提供の仕方、接客などの考え方も少しづつ変わってきました。
年齢に関係なく、まだまだ新天地を求めて攻めて行きたいと思います。
２０１８年の旅は、パリから列車で北上し、ベルギー・オランダなどを巡る予定です。
今、まさに空前のジンブームがあるなか、原点に戻り、ジン発祥の地へ行き、
ジュネバを飲んで、現地の文化に触れて来ようと思います。
be ambitious!
チェコ・オーストリア・ドイツ編（完）