東欧研修㉑～Český Krumlov～
チェコ最終日は、世界一美しい町と言われている「チェスキー・クルムロフ」へ行ってきました。
プラハからバスで約3時間位かかるので、早朝からの出発です。
チェスキー行きのバスターミナルは、プラハの地下鉄B線 Můstek → Anděl駅近くのNa Knížecí
バスターミナルに到着。
１番乗り場からの出発です。
6番乗り場まであり、日本と違って、
でっかく数字が書いていないので近くまで行かないと分かり難いですね。
可愛らしいバスの到着です。
車内でコーヒーのサービス（無料）もあります。
チェスキーは城がある北側と旧市街の東側に2つ停留所があります。
プラハから向かった場合、バスの順路は北側Český Krumlov,Špičák→東側Český Krumlov, AN（終点）
行きは旧市街に近いČeský Krumlov,Špičákで降りる人が多いのですが、
帰りはČeský Krumlov, ANに行かないとプラハ行きのバスがこないので注意！
行きも終点まで行った方がわかりやすいですね。
チェスキーは、チェコ語で「ボヘミアの」という意味で、クルムロフは「川の湾曲部の湿地帯」の意。
１９９２年に世界文化遺産にも登録されています。
小さい町には雑貨店やアンティークショップが数軒あります。
チェスキークルムロフ城の塔へは登ることができますが、この日は残念ながら入れませんでした。
途中見つけた、素敵なアンティークショップです。
可愛らしい雑貨店も何件かあります。
ロクシタンはどこにでもありますね！
路地裏には素敵なショップがあり、すべて立ち寄れりたくなります。
全体が絵本のような町並みです。
遅めの昼食をとります。
「pstruh na mandlích」揚げたマスにアーモンドスライスを散りばめた郷土料理です。
長旅にはちゃんとトイレもあるのんでご安心を！
無事にプラハに帰って来れました。
何枚かいい写真がとれたのでアップしておきます！
