秩父蒸留所~後編~
Posted On 2015年7月10日
By 店長
And has No Comment
ウエアハウスです。
約1500もの様々なタイプの樽が熟成されています。
オロロソ、クリーム、ポート、フレンチオーク、新樽、チビ樽等など。
樽は、不思議と自らの樹液を使い漏れを修復するそうです。
これは、秩父第一号の“樽”です。
秩父の寒暖差は50度(38度からマイナス10度)近くあり、年間のエンジェルズシェアは3~5%です。
熟成中のウイスキーの香りを嗅がせてもらいます。
貴重なボトルの試飲もさせてもらいました。
樽の廃材を使った台座やコースターです。
貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
日本のみならず、世界からも注目されている“イチローズモルト”
今後、様々な樽がどのように熟成していくのか、楽しみですね!