アール・デコ 光のエレガンス
Posted On 2012年8月30日
By 店長
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パナソニック 汐留ミュージアムで開催中の「アール・デコ 光のエレガンス」展に行って来ました。
1920年代、ヨーロッパを中心に流行したアール・デコ。
そもそもアール・デコとは何でしょう!
「Art Decorative」 日本語に訳すと「装飾美術」のことで、
デザインは、直線と曲線がきれいに組み合わされたシンプルな模様や、質の良い素材を豪華に見せる技術が特徴です。
パフューム・ランプなどのアール・デコの電気照明器具に焦点をあてた展覧会で、
ルネ・ラリックやセーヴルなど日本でも良く知られたアーティストによる洗練された室内装飾は、
デザイン性豊かなアール・デコの芸術的空間を演出してくれます。
中でも、1930年に日本の東京が作品名に作られた、ルネ・ラリックの「トーキョー」
シンプルで洗練されたデザインが目を引きました。