ティスティングセミナー
Posted On 2011年8月25日
By 店長
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10月から取り扱いがバカルディジャパンさんにて発売されるに先駆け、
グレンロセス&アバフェルディのシングルモルト ティスティングセミナーへ参加してきました。
ティスティング品目は、
「グレンロセス:新ヴィンテージ1995、1998・セレクトリザーブ」
「アバフェルディ:12年、21年」
プレゼンターはグレンロセスブランドアンバサダーのロニーコックス&スコッチ文化研究所代表の土屋守氏。
個人的にはアバフェルディ21年が気に入りました。
古酒独特のランシオ香を帯びたすばらしい出来栄え。
10月には入荷予定!
※ランシオ香をより具体的に説明すると(長くなります…)
「スペイン語で《古びた》の意。瓶詰後、経年変化したシェリーやマデラワインに生じる酸化臭を
《ランシオアロマ》と称してきた。
近年、長期間の樽熟成をさせたウィスキーやブランデーにみられる酸化したある種の香りを
《ランシオアロマ》と呼ぶようになってきている。……」
セミナー終了後に抽選会が行われ、見事景品を的中!
アバフェルディ12年をいただきました。しかも土屋守氏のサイン入り!
それと、グレンロセスのミニチュアボトルセットもお土産としていただきました。
いつもありがとうございます!
恵比寿の街は、バカルディさんのお膝元なだけに、バカルディモヒート一色でした。